値段が安いとインプラントの寿命も短くなるの？｜東京のインプラントならご相談ください。

インプラント治療にかかる費用は、1本30〜40万円が相場となっていて、50万円程度の治療費を設定している歯科医院もたくさんあります。一概には言えませんが、相場よりも安過ぎるものは避けた方がよいとされています。
安いインプラントは、製品に安価な素材が使用されている可能性が高く、日本では未承認であったり、安全性が保証されていなかったりなどのリスクがあります。
インプラントには数多くの種類があって、中には欠陥のあるインプラント製品が使われているものもあり、そのようなインプラントは寿命も短く設定されています。
インプラント治療には保証期間が設けられているケースが多いですが、安価なものほど保証期間が短く設定されています。そもそも保証が付いていないような歯科医院では治療を受けない方がよいと思います。
治療費が安過ぎる場合は、製品以外にもそれができる理由があると考えた方がよいです。
たとえば、経験の浅い歯科医師が治療を行っていたり、検査費用が含まれていなかったりすることなども考えられます。
インプラント治療には手術が必要になるため危険も伴います。誰でも簡単にできる治療ではないので、実績豊富な歯科医師に任せた方が安全です。
治療設備が十分に揃っていなかったり、その後のメンテナンス費用が高額に設定されていたりするケースもあります。