静脈内鎮静法にて母のインプラント治療をして頂きます｜東京のインプラントならご相談ください。

還暦を過ぎた私の母は下の歯を２本抜歯してからは部分入れ歯をしていました。とはいえ、入れ歯による不快感や違和感がひどく、出かける時のみ入れるようにしていたのでほぼ入れていない時間の方が長かったそうです。
口内にストレスを感じているようでしたので固定の義歯を入れるインプラントを勧めるとドリルで歯茎に穴を開けるのが怖いと言う始末。部分麻酔なので恐怖心が余計に増すというので母のような怖がりの人によい治療をしているクリニックはないか友人に相談してみました。
すると、銀座にあるデンタルクリニックが静脈内鎮静法にて眠っている間に治療をしてくれるとのこと。
大学病院の麻酔科で経験のある先生が治療してくれるので安心ですし、母の年齢でも問題ないそうなので相談するため母に付き添いクリニックへ。
ホテルのような落ち着くインテリアで一般的な歯医者さんとは全く別レベル。患者への手厚い対応と丁寧なカウンセリングに母も気に入り、インプラント治療をお願いすることになりました。
静脈内鎮静法により怖がりの母が安心して外科手術を受けられると思います。

これまでに歯科治療で辛い思いをされた方、痛みやドリルの音へのトラウマが残っている方にとっては歯科を想像するだけでも恐怖心が湧くものだと思います。しかし、歯科治療が必要な状態、定期的な検診による口内のお手入れを避けることはできません。
そのような時に不安なく治療を受けて頂けるようご用意しているのが「静脈内鎮静法」という点滴麻酔です。
鎮静薬を静脈に点滴し、半分眠っているような状態を作ることで感覚を鈍らせ、痛みへの不安や恐怖心を和らげる効果があり、ウトウトとした意識の薄い間に歯科治療が終わります。
当院では、生体監視モニターで呼吸状態や心拍数、血圧を測定しながら常に複数のスタッフによって安全性に配慮した治療を行うため安心です。
緊張感を持たれる方の多い外科手術を伴うインプラント治療の際にもおすすめの方法ですので、痛みへの不安や悩みをお持ちの方は当院へご相談ください。