人生二度目のインプラント治療に選んだ銀座のクリニック｜東京のインプラントならご相談ください。

私は大学生の頃、バイクで接触事故を起こしたことがあり上の歯を一本折ったことがあります。上の歯で目立つ場所だったため高額ながらもインプラントの費用を親が出してくれて人工歯を入れました。それから20年ほど経ったのですが、そのインプラントの歯がぐらぐらしてきたのです。
一生ものではないと理解はしていましたがいつの頃からかぐらぐらしていることに気づき歯医者さんへ行くと、その歯が歯周病になっていると言われ、かなりプラークが溜まっているとのことでした。その歯医者さんはインプラント治療を行っていないため、専門の歯科で診断してもらうよう勧められました。
そこで選んだのが銀座にあるクリニックです。会社から近いことと、10年、20年先の状態を踏まえたインプラント治療をされているという点に惹かれました。
診断の結果、インプラントを撤去し、骨の回復を待つ必要があるそうですが、骨の回復度合いによっては骨移植の必要性があるかもしれないと言われました。まだ診断段階ですが先生の見解に従い治療を受けようと思います。
歯の定期検査を怠っていたのが良くなかったと反省していますので、今後は十分気を付けていきます。

当院のインプラント治療は見た目の審美性を重視し、インプラント体を埋め込み義歯を被せるだけではなく、食生活を取り戻すことに重点を置いた治療を行っています。
歯を失ってしばらく経過されている方の場合は、歯槽骨や歯茎がやせ細っていることが多く、その状態でインプラント治療を行っても食べ物が停滞してストレスを感じられるでしょう。
当院では、骨移植手術や骨再生誘導法、もしくは歯肉移植、移動術などを駆使して、機能的にも審美的にも元の状態に近づける努力を致します。そのことにより不安なく租借ができ、美味しく食事を楽しむことができるからです。
ご自身の歯でしっかり噛めることが出来なければ人生の楽しみが半減すると言っても過言ではありません。そのため口内を健康に維持し、年をとってからも自分の歯で噛めるよう治療を行っております。また、失った歯の機能を再生させるインプラントが数十年後も安全に使えられるよう、品質のよいフィクスチャーを使用し、積み重ねた高い技術と万全な設備で治療に取り組んでいます。インプラント治療は長期的な定期健診が必要となりますのでご理解頂くことが治療の必須条件です。