噛み合わせを調整頂いたおかげで長年の悩みが改善しました|東京のインプラントならご相談ください。

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噛み合わせを調整頂いたおかげで長年の悩みが改善しました

私は食いしばりと歯ぎしりの癖があり、歯がガタガタです。いつからその癖があるのか全く記憶がありませんが、長年の積み重ねで歯が掛け、歯茎の下がりや顎の痛みなど上げればキリがないほど口内の悩みが多いです。
歯が痛むので虫歯ではないかと歯医者へ行きレントゲンを撮っても虫歯はなく、知覚過敏ではないかと指摘されました。普段から食いしばり癖などを意識するようアドバイスもらっても、無意識にしてしまうので改善が難しいのが本音。
歯ぎしり防止用にと作ってもらったマウスピースは一か月もしないうちに穴だらけになり、ボロボロ。加えて歯磨き粉をシュミテクトに変えましたが、知覚過敏の痛みが消えないので歯医者を変えてみることにしたのです。
戸塚駅前の歯医者さんでカウンセリングを受け、私の口内の悩みをお話しし診断いただくと、噛み合わせについて指摘されました。噛み合わせが悪いと、強く当たる部分の歯に知覚過敏が生じることがあるのだそうです。
その日調整して頂き、数日様子を見ると以前ほどの痛みがありません。
何だか基本的なことを忘れていたような感覚で、歯医者さんを変えてよかったと思いました。
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口内のお悩みは戸塚駅前の歯医者へご相談下さい

食いしばりや歯ぎしりの癖があり、目覚めると顎が痛い、歯茎が下がり冷たいものや熱い飲み物を飲むとしみる、という症状は年齢を重ねるほど多いお悩みです。
歯の表層のエナメル質がすり減り、内側の象牙質が露出すると、しみるように感じる「知覚過敏」の症状が現れます。
その原因には、過度な力による歯磨きで歯の表面が削れる、食いしばりや歯ぎしりにより歯茎に力がかかり下がる、歯周病で骨が溶け歯茎が下がるなど様々な要因が挙げられるでしょう。急に始まったことではなく、長い年月の中でしみやすい状態を作ったのです。
知覚過敏の治療法は、しみる症状が出ている部分をレジン修復法で被覆するのが一般的な方法。これにより象牙質に摩擦熱が伝わらなくなり、しみる症状が改善します。しかし、食いしばりや歯ぎしりの力がかかりすぎるとレジンが取れる、すり減ることもあるため、癖を意識することが求められます。
この予防にマウスピースをお薦めするのですが、嚙み合わせが正しいかが大切なポイント。歯が強く当たる部分の噛み合わせを調整することで知覚過敏の問題が解決することもあるため十分な診断が必要となります。
なかなか解決しない口内のお悩みがある方は戸塚の当院へご相談下さい。

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