静脈内鎮静法のおかげでインプラント治療を不安なく受けることが出来ました｜東京のインプラントならご相談ください。

私は子供の頃に虫歯の治療で痛い思いをした記憶がトラウマになり、極度の歯医者恐怖症です。
周囲の人からは大げさだと笑われますが、やむを得ず歯医者で治療を受けるときは診察台に上がった瞬間に冷汗が出ます。歯医者のあの独特の歯を削る音が耳に残って離れなくなるのです。
しかし、数年前に抜歯した奥歯の影響でかみ合わせが悪くなり、歯ぎしりがひどいため歯医者に相談に行くとインプラントを提案されました。その歯科では行っていないため別の歯科を紹介頂きましたが外科手術を伴うと聞きめまいが起きそうに。麻酔をするとは言え恐ろしすぎて無理だと諦めたのですが、会社の同僚に銀座に静脈内鎮静法という点滴麻酔で眠っている間に治療してくれるクリニックがあることを聞きました。
カウンセリングに行くと、私のような歯医者恐怖症の方は少なくないとのことで、先生のお話からも私に向いていると思い治療をお願いすることに。
骨量も十分あり、口内の状態も問題なかったためすぐに治療が行えました。本当に何の痛みも恐怖もなく外科手術が終わったのにはびっくりでした。歯医者恐怖症の方にお勧めのクリニックです。

歯科治療が怖い方、気分が悪くなったなどトラウマを持たれている方は歯の治療は避けたいと思われるものです。しかし、虫歯や親知らずの痛み、その他の治療で歯科を受診しなくてはいけない時もあるでしょう。
当院では、これまで必死の思いで我慢をされてきた方へ特別な治療メニューをご用意しており、ウトウトとした意識の薄い間に治療を終わらせる方法をご提案出来ます。
それは、「静脈内鎮静法（点滴麻酔）」で、鎮静剤を静脈に点滴し、半分眠っているような状態を作ることで感覚を鈍らせ痛みへの不安や恐怖心を和らげる効果があり、恐怖症の方でも眠っている間に治療が終わります。また、ぼんやりした状態で治療を受けている場合でも麻酔薬の健忘作用により治療中の記憶がほとんど残らないのもポイントです。
静脈内鎮静法は全身麻酔ではないため治療が終わり少し休憩されてから帰宅できますのでお身体への負担も軽減します。
麻酔に関しては、日本歯科麻酔学会の静脈内鎮静法ガイドラインに沿った麻酔及び処置を行っており、安全性を配慮しているためご安心ください。
外科手術のあるインプラントを含め、歯科治療に恐怖がある方はお気軽にご相談ください。